前から気になっていたステム一体型カーボンハンドルを導入してみた。主に軽量化のためだけど、振動吸収性にも期待。剛性もカーボンだから上がるのか、かなり軽いのでそうでもないのかはよくわからないけど、そこまでパワーかけて走ることはないのでヒルクライムが楽になれば良い、という感じ。
Bontrager Integrated Road Handlebar / Stem
こんな感じ(サイコンマウントは上下逆さま)
交換前のものは元々ついていたこれ
Bontrager Comp VR-C Road Handlebar 400mm 305g
Bontrager Elite Stem 7度90mm 172g
実際の重量は490g ほど
これで、ちょうど400gほど軽量化できました。
新ハンドル単体では重さを測っていないのと、マウントも変更(アルミのレックマウントから樹脂のBlendr)したのでスペック上218gとの差272gよりも軽くなってますね。
リーチとドロップはそこまで変わらないけど少しフレア形状とかどんな感覚になるか楽しみ。
ハンドル幅 400mm 変わらず
リーチ 100mm → 93mm
ドロップ 124mm → 123mm
ステム 90mm 7度
ベンド VR-C → VR-CF
バイク重量(各種マウント、ボトルケージ、ペダル込み)
8.4kg → 8.0kg
ホイールBontrager Aeolus pro 37 54Tスターラチェット
タイヤ Vittoria Corsa 28C
チューブ Vittoria Latex tube
サドル Fizik Antares Versus Evo 00 Adaptive
ペダル Garmin rally RS200