ヒルクライムの助けになるかと思い、ハブ(DT SWISS)のスターラチェットを交換してみました。
デメリットとして、フリーの回転抵抗が増えるっぽいですが、下り怖い派の私にはむしろもってこい?
標準でついているのが18Tのスターラチェットから、一気に54T(3倍)にしてみます。
こんなかんじのセット(グリス付き)
重さは15g
標準の18Tは24gなので、9g軽くなりますね。
54T(右側)は肉抜きされてる分軽いようです。
交換は簡単で、ホイールを車体から外してスプロケットごと引き抜いて、グリスアップしてラチェットとスプリングを替えるだけ。5分くらいでしょうか。
交換した結果、予想はしていたものの、ラチェット音はかなり大きくなりました。慣れれば気にならないなのでしょうか…
交換前18T
交換後54T
交換して走りがどう変わったかというと、正直わからないのだけど、理屈としては、踏む時の遊び?が1/3になるので、ロスは少し減るので、レスポンスも良くなるって感じですね。
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