2022/08/10

エモンダ乗ってみて感じた違い

新しいバイクで300kmほど走ってみたので、感じた違いをまとめてみる。

新バイク TREK Emonda

初代バイク オルベア Aqua


ざっくり違いは以下
フレームがアルミ+カーボンフォークからフルカーボンに
コンポーネントは機械式から電動化
ギアが11Sから12Sに(ギア比は50-34 11-30で同じ)
ホイールがC15アルミ(R-SYS)からC21カーボン(37mmハイト)に
タイヤが25C(イクシオンプロ)から28C(GP5000)
ブレーキがリムからディスクに
重量はどちらも8.6Kg

まず最初に感じたのは、

とにかくカタイ。違いがわかってよかったのだけど、乗り心地が微妙で一瞬不安になりました。

(後でわかったのだけど、GP5000にしたのと、空気圧を調整してマシになった。ワイドタイヤになったので5.5bar→4.8Barに変更)

この印象が強くて、その他はあまりわからなかったものの、いつも登っているコース(7分くらいで登るところ)のタイムが特に無理しなかったのにベストタイムを更新していたのに驚いた。パワーが逃げないので速いらしい。

ディスクブレーキの恩恵は引きが変わらないのがありがたい。(下りは無理しないのでブレーキよく使うので)

効き自体は今のところあまりわからない。R-SYSのエグザリット2とR8000のリムブレーキでかなり効いていたからかも。(ティアグラのときはそこまで効かなかった)

エアロ効果も出ているはずだけど、30Kmとかの巡航しやすくなったかもしれない、くらいで、ヒルクライム中心で平地はそんなに踏まないので今のことろはよく分からず。


こう書くと微妙な気もしてくるのだけど、ダンシングのときの剛性(よく聞くけど、はじめて自分でも感じられた)は全然違うので、ヒルクライムや加速時は気持ち良い。

また比較して先代も悪くないと感じられたので、しばらく使い分けていくとにしました。(輪行する時はリムブレーキが気楽だし、観光とか駐輪するときは新車は心配だったりするし)

 



0 件のコメント:

コメントを投稿

アジリストファストつけてみた

背景 ヒルクライム用ホイールにつけていたタイヤ(アジリストTLR)が何か踏んでしまったようでスローパンク状態になってしまったのでタイヤを交換することに。 今回はパナレーサーのハイエンドで、速くてグリップも良いというレビューをそこそこみるアジリストファストにしました。 走行後。まだ...